イスラエルの女子は神殿娼婦になってはならない。イスラエルの男子は神殿男娼になってはならない。

どんな誓願のためでも、遊女のもうけや犬のかせぎをあなたの神、主の家に持って行ってはならない。これはどちらも、あなたの神、主の忌みきらわれるものである。

今回も霊的なことを書いていこうと思います。クリスチャンの皆さんに。決して私の能力ではないので、勘違いしないでくださいね。

イスラエルの女子は神殿娼婦になってはならない。イスラエルの男子は神殿男娼になってはならない。

聖書の中で男女関係の事はエフェソ五章などで

花嫁クリスチャン　花婿キリスト　妻教会　夫キリスト　また、妻(教会)に結ばれる男としてのクリスチャンとしての定義があります。

娼婦とは　花婿キリスト以外に霊的姦淫をするクリスチャンの事だと思います、そして処女としてのクリスチャンもあります。

というのも、私は神の熱心をもって、熱心にあなたがたのことを思っているからです。私はあなたがたを、清純な処女として、ひとりの人の花嫁に定め、キリストにささげることにしたからです。

少し横道に行きますが、処女、花嫁はクリスチャンです。　そうすると

御霊も花嫁も言う。「来てください。」これを聞く者は、「来てください。」と言いなさい。渇く者は来なさい。いのちの水がほしい者は、それをただで受けなさい。

男だけど・・・いいえ、クリスチャンは花嫁なのです、黙示録はネロの時代を書かれてる、なんて聞きますが上記の箇所は　キリストの再臨を待ち望むクリスチャン(花嫁)の事が書いてあります。

命記23:17

どんな誓願のためでも、遊女のもうけや犬のかせぎをあなたの神、主の家に持って行ってはならない。これはどちらも、あなたの神、主の忌みきらわれるものである。

家は１テモテ3：15また、家長キリスト　信仰の兄弟姉妹が住む所として教会のたとえです。

どんな誓願のためでも、遊女のもうけや犬のかせぎをあなたの神、主の家に持って行ってはならない。

教会(主の家)献金が足りない・・・よし、今後百万円の献金が集まるまで、主に誓願の誓いをし、食べ物を食べないように誓う！！さて、どうするか・・・遊女を使って、献金のお金を集めよう、犬を使ったり演目で人を集め献金しよう！！　という事になります（肉的には)

ここ掘れワンワン　小判が出た、よし、献金しよう　なんてね。

どんな誓願のためでも、遊女のもうけや犬のかせぎをあなたの神、主の家に持って行ってはならない。

遊女が稼ぎ、犬がもうけて献金する・・・

もうけは、罪の購い、買い戻し、主に買い戻されることをかかれてます。

新改訳では贖いの箇所が　１５４箇所あります！

思い起こしなさい。あなたがエジプトで奴隷であったことを。そしてあなたの神、主が、そこからあなたを贖い出されたことを。だから、私はあなたにこのことをせよと命じる。

これ・・・クリスチャンにも書かれている事なのです。

また、地上のどの国民があなたの民イスラエルのようでしょう。神ご自身が来られて、この民を贖い、これをご自身の民となさいました。

あなたがエジプトから贖い出してくださったあなたの民の前から、国々を追い払うという大いなる恐るべきことを行なって、名を得られるためでした。

世の中から主に買い戻し(贖い）をされ神様の民　神の民　としてのクリスチャンの事がかかれてます。

ただ、神の恵みにより、キリスト・イエスによる贖いのゆえに、価なしに義と認められるのです。

どんな誓願のためでも、遊女のもうけや犬のかせぎをあなたの神、主の家に持って行ってはならない。

主の家(教会)かせぎ（贖い)　となります、遊女を使って、犬を使って、贖う？

遊女が居るからクリスチャンになる！　犬がかわいいし芸もするから　クリスチャンになる！

先ほども、エフェソ五章で　女（教会)という事が解ったので、遊ぶ女（教会)となります　よく解らないな・・・

それ自身の聖書箇所を参照にせず他の聖書箇所も参照にしてみていきます。

教会がキリストに従うように、妻も、すべてのことにおいて、夫に従うべきです。

エペソ五章を主に聞きつつ、理解できるまで、何回か読んで見てください。

妻(教会)もすべてにおいてキリスト(夫)に従うべきです　というのが聖書の教会の立ち位置です。

他にも沢山書ける事がありますが、遊女とはキリストとの関係を保っていない　教会のことと思ってます。

以下も教会、クリスチャンのことを書かれています。読んでみてください。　主に整えられキレイにされた、クリスチャン、教会が、　美しさ、自分の名声を利用して霊的に交わる事が書かれています。

ところが、あなたは、自分の美しさに拠り頼み、自分の名声を利用して姦淫を行ない、通りかかる人があれば、だれにでも身を任せて姦淫をした。

どんな誓願のためでも、遊女のもうけや犬のかせぎをあなたの神、主の家に持って行ってはならない。

ちゃんとキリストの妻(教会)としての位置を保ってない教会のことと思います。

犬の箇所を見れば、さらに解っていただけると思います。

犬のかせぎをあなたの神、主の家に持って行ってはならない。

あの犬かわいんだよな・・・教会にしかいないし、いつも教会にいれるようクリスチャンになるか。。。キリスト？いや、犬目的でクリスチャンになったんだよ。｢クーンクーン｣かわいいなぁ、クリスチャンになってよかった

｢犬のたとえ｣

どうか犬に気をつけてください。悪い働き人に気をつけてください。肉体だけの割礼の者に気をつけてください。

神の御霊によって礼拝をし、キリスト・イエスを誇り、人間的なものを頼みにしない私たちのほうこそ、割礼の者なのです。

悪い働き人で、見かけクリスチャン、神の御霊によって礼拝をしていない、キリストイエスを誇ってない、人間的なものを頼みにしているクリスチャンです。犬に｢たとえ｣るなんて酷い！なんて、神様に対して言えません。

犬のかせぎをあなたの神、主の家に持って行ってはならない。

お気づきの通り　今の教会の現実です　人間的なものを頼りにしてます（心理学、カウンセリング、楽器の演奏、世の中の本など）　　教会がきれいだから、カウンセリングを受けれるから、人が多いからなどなどで、クリスチャンになった！

そうではなく、

神の御霊によって礼拝をし、キリスト・イエスを誇り、人間的なものを頼みにしない私たちのほうこそ、割礼の者なのです。

こういうクリスチャンを通して救いにあずかる(罪の贖い)を主が喜ばれます。　

どんな誓願のためでも、遊女のもうけや犬のかせぎをあなたの神、主の家に持って行ってはならない。これはどちらも、あなたの神、主の忌みきらわれるものである。 

クリスチャンを増やすにはどんな事をしても良い。いえ　どんな誓願をかけても、遊女のもうけや犬のかせぎを教会に持って行ってはなりません。

うちの教会お金が無い、聖書や賛美歌しかない・・・むしろ沢山持ってると　主に忌み嫌われる　あがない　をしてしまう事があるので、その境遇を喜んでみてください。

というわけで、今までこういうことをしてきた人たちは悔い改めてくださいね。

人には好かれても、神に忌み嫌われる教会になってしまってはどうしょもありませんから。

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