2012年4月24日火曜日


● Oさん お父さんへ還暦のお祝いに
こんにちは。Oです。おかげ様で良い時間を過ごせました。
父も楽しんでくれたと思います。詩をプレゼントしたときは照れくさいのか直ぐにしまってしまいましたが、
今朝、母に父の様子を聞いたところ、食事会が終わって家に戻ってから寝るまでしげしげと眺め、朝一番で茶の間に飾ってたよ。とのことでした。結構感動したみたいです。(笑)
メイキングを読んでじ〜んと来た。らしいですよ。(私も照れくさかったんですがね、あれを一緒に渡すの。)
家族みんなからのメッセージ。あらためていいもんですね。口に出しては言えないけれど詩という力を借りて、
気持ちを伝えることができました。不器用な私に力を貸してくださってありがとうございました。
昨日はせいさんの詩(お仕事)は一言で言うと「結(ゆい)」の心なんだなと感じた次第です。
今後とも元気に笑顔でがんばってください。家族みんなで応援しています。この度は本当にお世話になりました

● 千葉県 Tさん おばあちゃんへ喜寿のお祝いに
★せいさん・稲垣さんへ★
この度は本当に、本当にありがとうございました。先ほど、福岡のおばあちゃんから電話がありました。
とっても喜んでもらえて、せいさんの詩プレゼント計画大成功!!でした。せいさんのお勧め通り写真も同封したのも、これまた正解で、写真を見ながら涙を流していたそうです。
おばあちゃんが、会話の中で何度も何度も繰り返し言うのは、「福岡に遊びにおいで」でした。
なんだか、その言葉にじ〜んときてしまいました。
今回、せいさんの詩が、おばあちゃと私の架け橋になったような気がします。詩をみていつも私のことを思い出してくれたら嬉しいですよね。遠く離れていても、心はすぐ側に・・・・。
せいさんの詩(自分自身用)が近々販売されるとのことで、そちらの方も楽しみにしています。
それでは、たくさーーーーーーーーーーーんの、感謝の気持ちを込めて、ありがとうございました!

● 神奈川県 Yさん お父さんへ誕生日のお祝いに
ありがとうございました。 素敵なプレゼントになり、父はじめ母も喜んでくれました。 実は、届けていただいた日がちょうど結婚記念日だったそうで・・・。(私は知らなかった・・・) 父が、40数年ぶりの結婚祝に、母に花束を用意していたらしいんです。 そして、たまたま母より早く帰ってきた父は、このプレゼントを母が帰ってくる まで開かずに、二人でせいさんが作ってくださったプレゼントを開封して 感激したそうです。そして、さらに母には父からの花束のプレゼント が。。。 私が学生の頃は、我が家も生活が大変な時期もありました。 しかし、子供が独立して夫婦二人と犬一匹になって、こんなあったかな ひと時を過ごせる 両親がとっても素敵だと思います。 私は、4月に結婚式を控えています。40年後に今の彼とこういう 温かな関係を続けていけれたらいいなと思います。そう、簡単なことでは ないのは察しがつきますが、だからこそ夫婦ってすごいですよね。 本当に、いい記念になりました。どうもありがとうございました。 静岡に素敵な方がいることに ちょっぴり うれしくなりました。 これからも、制作活動 がんばってくださいね。

● 神奈川県 Nさま 大切な彼女へ誕生日のお祝いに
本当にありがとうございます。せいさんの詩、私に響きましたよ。
彼女も後日泣いてしまったようです。
なかなか自分では恥ずかしいと思って口に出さないのですが、
口にだしたい気持ちをそのままあらわすことができたという感じでしょうか。
また機会があればお願いしたいと思っています。
本当にありがとうございました。

● 茨城県 柿川久美さま・セナさま 愛犬のセナちゃんへ
愛あ〜るかんぱにぃ せい様
こんにちは。「世界でひとつ、久美・セナだけの詩」を届けて頂いた、柿川です。返事遅くなってしまって申し訳ありません。無事24日に届きました。ありがとうございました。(^^)
まず、届いた詩を読んで、やっぱり、ホロッときました。私の素直な気持ちが、詩に託されていると感じました。部屋の壁に、飾らせて頂きました。とても私の部屋にあっていました。これは偶然でしょうか・・・
この詩をセナが読めたら、なんて言うんだろう・・・なんて思いましたが、その答えは永遠になぞですね。(^^)
私も、せいさんに出会えた事、本当に本当に感謝です。また頑張ろう〜って素直に思いました。セナもそばにいてくれるし・・・セナに励ましてもらえるんだから、こんな力強いものはない。私の、今一番、愛しい人ですから。(^^)
だんだん寒くなってきますが、お身体には、気をつけて下さいね。
また何かありました時には、お世話様になるかもしれませんが、今回はありがとうございました。
そして、またよろしくお願いします。

● 大阪府 Tさま シングルマザーとしてがんばっている自分自身へ
せいさま
竹内睦です。先ほど、私だけの詩を受け取りました。ありがとうございました。(イブの夜に来ていたんですが、家に帰るのと一足違いで再配達になりました)また、すぐに出掛けましたので、今移動中に携帯から書いています。せいさんの書いてくれた詩と、ホームページのメッセージに、本当に心が癒されました。「アリスエさん」としてがんばっている「睦ちゃん」を優しくほめてくれる、あたたかい言葉でした。桜が大きくなったとき、きっと母の活動を理解してくれるでしょう。そして桜の存在が、どれだけ大きな支えであるかも。

● 千葉県 Gさん 結婚式のウエルカムボードに
ありがとうございました。お返事が遅くなりました…無事に10/3終えました。
ウェルカムボードは出席者の皆さんに誰に書いてもらったの?とか、立派ね、とか素敵ねと好評でした。写真もたくさん撮ったので出来あがったらぜひ見てください。送りますので。でも1ヶ月近くかかってしまうので今しばらくお待ちください。ぜひウェルカムボードも商品にしてください。皆さん喜ばれると思いますよ。手にした私達が保証します。本当にありがとうございました。また写真が出来たら連絡しますね

● 大阪府 Yさま ご自身へ誕生日のお祝いに
和紙のふわふわ感も、力強い文字も、パタパタのせいさんマークも、同封されていたポストカードの素朴さも、さりげなく入っていた羽も、そして、メッセージも、みんなみんな素敵です。とってもとってもありがとう。泣いたり怒ったりしてることも、つい無理をしてくたくたになってしまうことも、せいさんは知っているのかな?なんて思わせてくれるものでした。
せいさんの愛と深さとハッピーを感じます。(省略)せいさんが持って生まれた才能なのか、全て努力で身に付けたものかは私には分かりませんが、この詩からは、少なくともせいさんが積み重ねてきた日々の重さを感じます。薄っぺらじゃない、何か"確かなもの"を感じます。凄いですよね。

2012年4月22日日曜日


口語訳聖書 - サムエル記下

第1章

1:1サウルが死んだ後、ダビデはアマレクびとを撃って帰り、ふつかの間チクラグにとどまっていたが、 1:2三日目となって、ひとりの人が、その着物を裂き、頭に土をかぶって、サウルの陣営からきた。そしてダビデのもとにきて、地に伏して拝した。 1:3ダビデは彼に言った、「あなたはどこからきたのか」。彼はダビデに言った、「わたしはイスラエルの陣営から、のがれてきたのです」。 1:4ダビデは彼に言った、「様子はどうであったか話しなさい」。彼は答えた、「民は戦いから逃げ、民の多くは倒れて死に、サウルとその子ヨナタンもまた死にました」。 1:5ダビデは自分と話している若者に言った、「あなたはサウルとその子ヨナタンが死んだのを、どうして知ったのか」。 1:6彼に話している若者は言った、「わたしは、はからずも、ギルボア山にいましたが、サウルはそのやりによりかかっており、戦車と騎兵とが彼に攻め寄ろうとしていました。 1:7その時、彼はうしろを振り向いてわたしを見、わたしを呼びましたので、『ここにいます』とわたしは答えました。 1:8彼は『おまえはだれか』と言いましたので、『アマレクびとです』と答えました。 1:9彼はまたわたしに言いました、『そばにきて殺してください。わたしは苦しみに耐えない。まだ命があるからです』。 1:10そこで、わたしはそのそばにいって彼を殺しました。彼がすでに倒れて、生きることのできないのを知ったからです。そしてわたしは彼の頭にあった冠と、腕につけていた腕輪とを取って、それをわが主のもとに携えてきたのです」。

1:11そのときダビデは自分の着物をつかんでそれを裂き、彼と共にいた人々も皆同じようにした。 1:12彼らはサウルのため、またその子ヨナタンのため、また主の民のため、またイスラエルの家のために悲しみ泣いて、夕暮まで食を断った。それは彼らがつるぎに倒れたからである。 1:13ダビデは自分と話していた若者に言った、「あなたはどこの人ですか」。彼は言った、「アマレクびとで、寄留の他国人の子です」。 1:14ダビデはまた彼に言った、「どうしてあなたは手を伸べて主の油を注がれた者を殺すことを恐れなかったのですか」。 1:15ダビデはひとりの若者を呼び、「近寄って彼を撃て」と言った。そこで彼を撃ったので死んだ。 1:16ダビデは彼に言った、「あなたの流した血の責めはあなたに帰する。あなたが自分の口から、『わたしは主の油を注がれた者を殺した』と言って、自身にむかって証拠を立てたからである」。

1:17ダビデはこの悲しみの歌をもって、サウルとその子ヨナタンのために哀悼した。―― 1:18これは、ユダの人々に教えるための弓の歌で、ヤシャルの書にしるされている。――彼は言った、

1:19「イスラエルよ、あなたの栄光は、
あなたの高き所で殺された。
ああ、勇士たちは、ついに倒れた。
1:20ガテにこの事を告げてはいけない。
アシケロンのちまたに伝えてはならない。
おそらくはペリシテびとの娘たちが喜び、
割礼なき者の娘たちが勝ちほこるであろう。
1:21ギルボアの山よ、
露はおまえの上におりるな。
死の野よ、
雨もおまえの上に降るな。
その所に勇士たちの盾は捨てられ、
サウルの盾は油を塗らずに捨てられた。
1:22殺した者の血を飲まずには、
ヨナタンの弓は退かず、
勇士の脂肪を食べないでは、
サウルのつるぎは、むなしくは帰らなかった。
1:23サウルとヨナタンとは、愛され、かつ喜ばれた。
彼らは生きるにも、� �ぬにも離れず、
わしよりも早く、
ししよりも強かった。
1:24イスラエルの娘たちよ、サウルのために泣け。
彼は緋色の着物をもって、
はなやかにあなたがたを装い、
あなたがたの着物に金の飾りをつけた。
1:25ああ、勇士たちは戦いのさなかに倒れた。
ヨナタンは、あなたの高き所で殺された。
1:26わが兄弟ヨナタンよ、あなたのためわたしは悲しむ。
あなたはわたしにとって、いとも楽しい者であった。
あなたがわたしを愛するのは世の常のようでなく、
女の愛にもまさっていた。
1:27ああ、勇士たちは倒れた。
戦いの器はうせた」。

第2章

2:1この後、ダビデは主に問うて言った、「わたしはユダの一つの町に上るべきでしょうか」。主は彼に言われた、「上りなさい」。ダビデは言った、「どこへ上るべきでしょうか」。主は言われた、「ヘブロンへ」。 2:2そこでダビデはその所へ上った。彼のふたりの妻、エズレルの女アヒノアムと、カルメルびとナバルの妻であったアビガイルも上った。 2:3ダビデはまた自分と共にいた人々を、皆その家族と共に連れて上った。そして彼らはヘブロンの町々に住んだ。 2:4時にユダの人々がきて、その所でダビデに油を注ぎ、ユダの家の王とした。

人々がダビデに告げて、「サウルを葬ったのはヤベシ・ギレアデの人々である」と言ったので、 2:5ダビデは使者をヤベシ・ギレアデの人々につかわして彼らに言った、「あなたがたは、主君サウルにこの忠誠をあらわして彼を葬った。どうぞ主があなたがたを祝福されるように。 2:6どうぞ主がいまあなたがたに、いつくしみと真実を示されるように。あなたがたが、この事をしたので、わたしもまたあなたがたに好意を示すであろう。 2:7今あなたがたは手を強くし、雄々しくあれ。あなたがたの主君サウルは死に、ユダの家がわたしに油を注いで、彼らの王としたからである」。

2:8さてサウルの軍の長、ネルの子アブネルは、さきにサウルの子イシボセテを取り、マハナイムに連れて渡り、 2:9彼をギレアデ、アシュルびと、エズレル、エフライム、ベニヤミンおよび全イスラエルの王とした。 2:10サウルの子イシボセテはイスラエルの王となった時、四十歳であって、二年の間、世を治めたが、ユダの家はダビデに従った。 2:11ダビデがヘブロンにいてユダの家の王であった日数は七年と六か月であった。

2:12ネルの子アブネル、およびサウルの子イシボセテの家来たちはマハナイムを出てギベオンへ行った。 2:13ゼルヤの子ヨアブとダビデの家来たちも出ていって、ギベオンの池のそばで彼らと出会い、一方は池のこちら側に、一方は池のあちら側にすわった。 2:14アブネルはヨアブに言った、「さあ、若者たちを立たせて、われわれの前で勝負をさせよう」。ヨアブは言った、「彼らを立たせよう」。 2:15こうしてサウルの子イシボセテとベニヤミンびととのために十二人、およびダビデの家来たち十二人を数えて出した。彼らは立って進み、 2:16おのおの相手の頭を捕え、つるぎを相手のわき腹に刺し、こうして彼らは共に倒れた。それゆえ、その所はヘルカテ・ハヅリムと呼ばれた。それはギベオンにある。 2:17その日、戦いはひじょうに激しく、アブネルとイスラエルの人々はダビデの家来たちの前に敗れた。

2:18その所にゼルヤの三人の子、ヨアブ、アビシャイ、およびアサヘルがいたが、アサヘルは足の早いこと、野のかもしかのようであった。 2:19アサヘルはアブネルのあとを追っていったが、行くのに右にも左にも曲ることなく、アブネルのあとに走った。 2:20アブネルは後をふりむいて言った、「あなたはアサヘルであったか」。アサヘルは答えた、「わたしです」。 2:21アブネルは彼に言った、「右か左に曲って、若者のひとりを捕え、そのよろいを奪いなさい」。しかしアサヘルはアブネルを追うことをやめず、ほかに向かおうともしなかった。 2:22アブネルはふたたびアサヘルに言った、「わたしを追うことをやめて、ほかに向かいなさい。あなたを地に撃ち倒すことなど、どうしてわたしにできようか。それをすれば、わたしは、どうしてあなたの兄ヨアブに顔を合わせることができようか」。 2:23それでもなお彼は、ほかに向かうことを拒んだので、アブネルは、やりの石突きで彼の腹を突いたので、やりはその背中に出た。彼はそこに倒れて、その場で死んだ。そしてアサヘルが倒れて死んでいる場所に来る者は皆立ちとどまった。

2:24しかしヨアブとアビシャイとは、なおアブネルのあとを追ったが、彼らがギベオンの荒野の道のほとり、ギアの前にあるアンマの山にきた時、日は暮れた。 2:25ベニヤミンの人々はアブネルのあとについてきて、集まり、一隊となって、一つの山の頂に立った。 2:26その時アブネルはヨアブに呼ばわって言った、「いつまでもつるぎをもって滅ぼそうとするのか。あなたはその結果の悲惨なのを知らないのか。いつまで民にその兄弟を追うことをやめよと命じないのか」。 2:27ヨアブは言った、「神は生きておられる。もしあなたが言いださなかったならば、民はおのおのその兄弟を追わずに、朝のうちに去っていたであろう」。 2:28こうしてヨアブは角笛を吹いたので、民はみな立ちとどまって、もはやイスラエルのあとを追わず、また重ねて戦わなかった。

2:29アブネルとその従者たちは、夜もすがら、アラバを通って行き、ヨルダンを渡り、昼まで行進を続けてマハナイムに着いた。 2:30ヨアブはアブネルを追うことをやめて帰り、民をみな集めたが、ダビデの家来たち十九人とアサヘルとが見当らなかった。 2:31しかし、ダビデの家来たちは、アブネルの従者であるベニヤミンの人々三百六十人を撃ち殺した。 2:32人々はアサヘルを取り上げてベツレヘムにあるその父の墓に葬った。ヨアブとその従者たちは、夜もすがら行って、夜明けにヘブロンに着いた。

第3章

3:1サウルの家とダビデの家との間の戦争は久しく続き、ダビデはますます強くなり、サウルの家はますます弱くなった。

3:2ヘブロンでダビデに男の子が生れた。彼の長子はエズレルの女アヒノアムの産んだアムノン、 3:3その次はカルメルびとナバルの妻であったアビガイルの産んだキレアブ、第三はゲシュルの王タルマイの娘マアカの子アブサロム、 3:4第四はハギテの子アドニヤ、第五はアビタルの子シパテヤ、 3:5第六はダビデの妻エグラの産んだイテレアム。これらの子がヘブロンでダビデに生れた。

3:6サウルの家とダビデの家とが戦いを続けている間に、アブネルはサウルの家で、強くなってきた。 3:7さてサウルには、ひとりのそばめがあった。その名をリヅパといい、アヤの娘であったが、イシボセテはアブネルに言った、「あなたはなぜわたしの父のそばめのところにはいったのですか」。 3:8アブネルはイシボセテの言葉を聞き、非常に怒って言った、「わたしはユダの犬のかしらですか。わたしはきょう、あなたの父サウルの家と、その兄弟と、その友人とに忠誠をあらわして、あなたをダビデの手に渡すことをしなかったのに、あなたはきょう、女の事のあやまちを挙げてわたしを責められる。 3:9主がダビデに誓われたことを、わたしが彼のためになし遂げないならば、神がアブネルをいくえにも罰しられるように。 3:10すなわち王国をサウルの家から移し、ダビデの位をダンからベエルシバに至るまで、イスラエルとユダの上に立たせられるであろう」。 3:11イシボセテはアブネルを恐れたので、ひと言も彼に答えることができなかった。

3:12アブネルはヘブロンにいるダビデのもとに使者をつかわして言った、「国はだれのものですか。わたしと契約を結びなさい。わたしはあなたに力添えして、イスラエルをことごとくあなたのものにしましょう」。 3:13ダビデは言った、「よろしい。わたしは、あなたと契約を結びましょう。ただし一つの事をあなたに求めます。あなたがきてわたしの顔を見るとき、まずサウルの娘ミカルを連れて来るのでなければ、わたしの顔を見ることはできません」。 3:14それからダビデは使者をサウルの子イシボセテにつかわして言った、「ペリシテびとの陽の皮一百をもってめとったわたしの妻ミカルを引き渡しなさい」。 3:15そこでイシボセテは人をやって彼女をその夫、ライシの子パルテエルから取ったので、 3:16その夫は彼女と共に行き、泣きながら彼女のあとについて、バホリムまで行ったが、アブネルが彼に「帰って行け」と言ったので彼は帰った。

3:17アブネルはイスラエルの長老たちと協議して言った、「あなたがたは以前からダビデをあなたがたの王とすることを求めていましたが、 3:18今それをしなさい。主がダビデについて、『わたしのしもべダビデの手によって、わたしの民イスラエルをペリシテびとの手、およびもろもろの敵の手から救い出すであろう』と言われたからです」。 3:19アブネルはまたベニヤミンにも語った。そしてアブネルは、イスラエルとベニヤミンの全家が良いと思うことをみな、ヘブロンでダビデに告げようとして出発した。

3:20アブネルが二十人を従えてヘブロンにいるダビデのもとに行った時、ダビデはアブネルと彼に従っている従者たちのために酒宴を設けた。 3:21アブネルはダビデに言った、「わたしは立って行き、イスラエルをことごとく、わが主、王のもとに集めて、あなたと契約を結ばせ、あなたの望むものをことごとく治められるようにいたしましょう」。こうしてダビデはアブネルを送り帰らせたので彼は安全に去って行った。

3:22ちょうどその時、ダビデの家来たちはヨアブと共に多くのぶんどり物を携えて略奪から帰ってきた。しかしアブネルはヘブロンのダビデのもとにはいなかった。ダビデが彼を帰らせて彼が安全に去ったからである。 3:23ヨアブおよび彼と共にいた軍勢がみな帰ってきたとき、人々はヨアブに言った、「ネルの子アブネルが王のもとにきたが、王が彼を帰らせたので彼は安全に去った」。 3:24そこでヨアブは王のもとに行って言った、「あなたは何をなさったのですか。アブネルがあなたの所にきたのに、あなたはどうして、彼を返し去らせられたのですか。 3:25ネルの子アブネルがあなたを欺くためにきたこと、そしてあなたの出入りを知り、またあなたのなさっていることを、ことごとく知るためにきたことをあなたはごぞんじです」。

3:26ヨアブはダビデの所から出てきて、使者をつかわし、アブネルを追わせたので、彼らはシラの井戸から彼を連れて帰った。しかしダビデはその事を知らなかった。 3:27アブネルがヘブロンに帰ってきたとき、ヨアブはひそかに語ろうといって彼を門のうちに連れて行き、その所で彼の腹を刺して死なせ、自分の兄弟アサヘルの血を報いた。 3:28その後ダビデはこの事を聞いて言った、「わたしとわたしの王国とは、ネルの子アブネルの血に関して、主の前に永久に罪はない。 3:29どうぞ、その罪がヨアブの頭と、その父の全家に帰するように。またヨアブの家には流出を病む者、らい病人、つえにたよる者、つるぎに倒れる者、または食物の乏しい者が絶えないように」。 3:30こうしてヨアブとその弟アビシャイとはアブネルを殺したが、それは彼がギベオンの戦いで彼らの兄弟アサヘルを殺したためであった。

3:31ダビデはヨアブおよび自分と共にいるすべての民に言った、「あなたがたは着物を裂き、荒布をまとい、アブネルの前に嘆きながら行きなさい」。そしてダビデ王はその棺のあとに従った。 3:32人々はアブネルをヘブロンに葬った。王はアブネルの墓で声をあげて泣き、民もみな泣いた。 3:33王はアブネルのために悲しみの歌を作って言った、

「愚かな人の死ぬように、
アブネルがどうして死んだのか。
3:34あなたの手は縛られず、
足には足かせもかけられないのに、
悪人の前に倒れる人のように、
あなたは倒れた」。

そして民は皆、ふたたび彼のために泣いた。 3:35民はみなきて、日のあるうちに、ダビデにパンを食べさせようとしたが、ダビデは誓って言った、「もしわたしが日の入る前に、パンでも、ほかのものでも味わうならば、神がわたしをいくえにも罰しられるように」。 3:36民はみなそれを見て満足した。すべて王のすることは民を満足させた。 3:37その日すべての民およびイスラエルは皆、ネルの子アブネルを殺したのは、王の意思によるものでないことを知った。 3:38王はその家来たちに言った、「この日イスラエルで、ひとりの偉大なる将軍が倒れたのをあなたがたは知らないのか。 3:39わたしは油を注がれた王であるけれども、今日なお弱い。ゼルヤの子であるこれらの人々はわたしの手におえない。どうぞ主が悪を行う者に、その悪にしたがって報いられるように」。

第4章

4:1サウルの子イシボセテは、アブネルがヘブロンで死んだことを聞いて、その力を失い、イスラエルは皆あわてた。 4:2サウルの子イシボセテにはふたりの略奪隊の隊長があった。ひとりの名はバアナ、他のひとりの名はレカブといって、ベニヤミンの子孫であるベロテびとリンモンの子たちであった。(それはベロテもまたベニヤミンのうちに数えられているからである。 4:3ベロテびとはギッタイムに逃げていって、今日までその所に寄留している)。

4:4さてサウルの子ヨナタンに足のなえた子がひとりあった。エズレルからサウルとヨナタンの事の知らせがきた時、彼は五歳であった。うばが彼を抱いて逃げたが、急いで逃げる時、その子は落ちて足なえとなった。その名はメピボセテといった。

4:5ベロテびとリンモンの子たち、レカブとバアナとは出立して、日の暑いころイシボセテの家にきたが、イシボセテは昼寝をしていた。 4:6家の門を守る女は麦をあおぎ分けていたが、眠くなって寝てしまった。そこでレカブとその兄弟バアナは、ひそかに中にはいった。 4:7彼らが家にはいった時、イシボセテは寝室で床の上に寝ていたので、彼らはそれを撃って殺し、その首をはね、その首を取って、よもすがらアラバの道を行き、 4:8イシボセテの首をヘブロンにいるダビデのもとに携えて行って王に言った、「あなたの命を求めたあなたの敵サウルの子イシボセテの首です。主はきょう、わが君、王のためにサウルとそのすえとに報復されました」。 4:9ダビデはベロテびとリンモンの子レカブとその兄弟バアナに答えた、「わたしの命を、もろもろの苦難から救われた主は生きておられる。 4:10わたしはかつて、人がわたしに告げて、『見よ、サウルは死んだ』と言って、みずから良いおとずれを伝える者と思っていた者を捕えてチクラグで殺し、そのおとずれに報いたのだ。 4:11悪人が正しい人をその家の床の上で殺したときは、なおさらのことだ。今わたしが、彼の血を流した罪を報い、あなたがたを、この地から絶ち滅ぼさないでおくであろうか」。 4:12そしてダビデは若者たちに命じたので、若者たちは彼らを殺し、その手足を切り離し、ヘブロンの池のほとりで木に掛けた。人々はイシボセテの首を持って行って、ヘブロンにあるアブネルの墓に葬った。

第5章

5:1イスラエルのすべての部族はヘブロンにいるダビデのもとにきて言った、「われわれは、あなたの骨肉です。 5:2先にサウルがわれわれの王であった時にも、あなたはイスラエルを率いて出入りされました。そして主はあなたに、『あなたはわたしの民イスラエルを牧するであろう。またあなたはイスラエルの君となるであろう』と言われました」。 5:3このようにイスラエルの長老たちが皆、ヘブロンにいる王のもとにきたので、ダビデ王はヘブロンで主の前に彼らと契約を結んだ。そして彼らはダビデに油を注いでイスラエルの王とした。 5:4ダビデは王となったとき三十歳で、四十年の間、世を治めた。 5:5すなわちヘブロンで七年六か月ユダを治め、またエルサレムで三十三年、全イスラエルとユダを治めた。

5:6王とその従者たちとはエルサレムへ行って、その地の住民エブスびとを攻めた。エブスびとはダビデに言った、「あなたはけっして、ここに攻め入ることはできない。かえって、めしいや足なえでも、あなたを追い払うであろう」。彼らが「ダビデはここに攻め入ることはできない」と思ったからである。 5:7ところがダビデはシオンの要害を取った。これがダビデの町である。 5:8その日ダビデは、「だれでもエブスびとを撃とうとする人は、水をくみ上げる縦穴を上って行って、ダビデが心に憎んでいる足なえやめしいを撃て」と言った。それゆえに人々は、「めしいや足なえは、宮にはいってはならない」と言いならわしている。 5:9ダビデはその要害に住んで、これをダビデの町と名づけた。またダビデはミロから内の周囲に城壁を築いた。 5:10こうしてダビデはますます大いなる者となり、かつ万軍の神、主が彼と共におられた。

5:11ツロの王ヒラムはダビデに使者をつかわして、香柏および大工と石工を送った。彼らはダビデのために家を建てた。 5:12そしてダビデは主が自分を堅く立ててイスラエルの王とされたこと、主がその民イスラエルのためにその王国を興されたことを悟った。

5:13ダビデはヘブロンからきて後、さらにエルサレムで妻とそばめを入れたので、むすこと娘がまたダビデに生れた。 5:14エルサレムで彼に生れた者の名は次のとおりである。シャンムア、ショバブ、ナタン、ソロモン、 5:15イブハル、エリシュア、ネペグ、ヤピア、 5:16エリシャマ、エリアダ、およびエリペレテ。

5:17さてペリシテびとは、ダビデが油を注がれてイスラエルの王になったことを聞き、みな上ってきてダビデを捜したが、ダビデはそれを聞いて要害に下って行った。 5:18ペリシテびとはきて、レパイムの谷に広がっていた。 5:19ダビデは主に問うて言った、「ペリシテびとに向かって上るべきでしょうか。あなたは彼らをわたしの手に渡されるでしょうか」。主はダビデに言われた、「上るがよい。わたしはかならずペリシテびとをあなたの手に渡すであろう」。 5:20そこでダビデはバアル・ペラジムへ行って、彼らをその所で撃ち破り、そして言った、「主は、破り出る水のように、敵をわたしの前に破られた」。それゆえにその所の名はバアル・ペラジムと呼ばれている。 5:21ペリシテびとはその所に彼らの偶像を捨てて行ったので、ダビデとその従者たちはそれを運び去った。

5:22ペリシテびとが、ふたたび上ってきて、レパイムの谷に広がったので、 5:23ダビデは主に問うたが、主は言われた、「上ってはならない。彼らのうしろに回り、バルサムの木の前から彼らを襲いなさい。 5:24バルサムの木の上に行進の音が聞えたならば、あなたは奮い立たなければならない。その時、主があなたの前に出て、ペリシテびとの軍勢を撃たれるからである」。 5:25ダビデは、主が命じられたようにして、ペリシテびとを撃ち、ゲバからゲゼルに及んだ。

第6章

6:1ダビデは再びイスラエルのえり抜きの者三万人をことごとく集めた。 6:2そしてダビデは立って、自分と共にいるすべての民と共にバアレ・ユダへ行って、神の箱をそこからかき上ろうとした。この箱はケルビムの上に座しておられる万軍の主の名をもって呼ばれている。 6:3彼らは神の箱を新しい車に載せて、山の上にあるアビナダブの家から運び出した。 6:4アビナダブの子たち、ウザとアヒオとが神の箱を載せた新しい車を指揮し、ウザは神の箱のかたわらに沿い、アヒオは箱の前に進んだ。 6:5ダビデとイスラエルの全家は琴と立琴と手鼓と鈴とシンバルとをもって歌をうたい、力をきわめて、主の前に踊った。

2012年4月21日土曜日


Nana Mouskouri a spus adio. Dar rămîne cu noi
10-08-2008
De acum înainte, fanii din lumea întreagă vor putea asculta muzica legendarei cîntăreţe de origine greacă Nana Mouskouri doar din înregistrări. După o carieră de 50 de ani, de-a lungul căreia a vîndut peste 230 milioane de albume pe întreg mapamondul, cîntăreaţa a susţinut un turneu de adio, care a durat trei ani şi s-a desfăşurat în Europa, Australia, Asia, America de Sud, Statele Unite şi Canada. Turneul s-a încheiat la finele lunii iulie, cu două concerte organizate în Atena, cu ocazia cărora municipalitatea i-a acordat o medalie de aur.
Exerciţii de comunicare
Nana Mouskouri, născută Ioanna Mouskouri pe 13 octombrie 1934 în insula greacă Creta, şi-a făcut debutul la vîrsta de 24 de ani. De-a lungul carierei a abordat genuri precum jazz, pop, folk, world music şi muzică clasică, înregistrînd cîntece în diverse limbi (greacă, franceză, engleză, germană, italiană, spaniolă etc.).
Vocea cu un timbru special, extraordinar de cald, a Nanei Mouskouri, poate să aline inimile albăstrite de dor, scăldîndu-le în lumina lină a unui nou răsărit: "Baby, I see this world has made you sad/ Some people can be bad/ The things they do, the things they say/ But baby, I'll wipe away those bitter tears/ I'll chase away those restless fears/ That turn your blue skies into grey// Why worry, there should be laughter after pain/ There should be sunshine after rain/ These things have always been the same/ So why worry now?// Baby when I get down I turn to you/ And you make sense of what I do/ I know it isn't hard to say/ But baby just when this world/ Seems mean and cold/ Our love comes shining red and gold/ And all the rest is by the way" ("Why Worry").

2012年4月19日木曜日


《今日の福音》マルコ9:30-37
 今日の福音には地名が2つ出てきます。ガリラヤとカファルナウムです。ガリラヤというのはイエスが住んでいたガリラヤ湖周辺の地方の名前で、カファルナウムというのはガリラヤ湖畔にある町の名前です。
10年以上前に聖地を巡礼し、ガリラヤ湖の周りを自転車で一周したことがあります。現在、ガリラヤ湖の周辺で一番大きな町はティベリアです。ティベリアからアップダウンがきつい道を自転車で1時間あまり行くとカファルナウムに着きます。今では廃墟しか残っていない街ですが、イエスがかつてそこで説教したであろう当時のシナゴーグの遺跡や、ペトロの家と呼ばれている遺跡などがあります。聖書の最後の方のページに地図がついていますから、それで場所を確認して� �てください。聖書に地図がついていない場合は、お手持ちの世界地図などで調べてみるといいでしょう。

《「神の国」の教え》
 「時は満ち、神の国は近づいた。悔い改めて福音を信じなさい。」(マルコ1:14)
 これが、イエス・キリストの福音宣教における第一声だったと言われています。イエスは福音宣教の初めに、何よりも「神の国」が近づいたことを真っ先に人々に知らせたのでした。では、イエスが言う「神の国」とは一体何だったのでしょうか。

1.洗礼者ヨハネによる準備
(1)洗礼者ヨハネの登場
 「荒れ野で叫ぶ者の声がする。『主の道を整え、その道筋をまっすぐにせよ。』」(マルコ1:3)
 イザヤ書40:3から引用されたこの言葉は、洗礼者ヨハネ(福音記者ヨハネとは別人)に与えられた使命をはっきりと示しています。洗礼者ヨハネの使命は、イエスが現れるまでに、イエスが人々の心に受け入れられるための準備をすることでした。洗礼者ヨハネは、人々に「神の国」が近づいたことを告げ、罪からの回心を呼びかけることで、人々がイエスを受け入れるための下地を作ったと考えられます。

(2)洗礼者ヨハネとイエスの違い
 イエスも「神の国」について語り、罪からの回心を求めましたが、洗礼者ヨハネとはっきりと違う点が2つあり ます。まず、洗礼者ヨハネが「神の国」が近い将来やってくるということを告げたのに対して、イエスは今ここに「神の国」がやってきたということを告げました。「神の国」はもう始まっている、今わたしたちの生きている現実の中に「神の国」があるというのです。もう一つの違いは、洗礼者ヨハネが「神の国」での裁きを強調したのに対して、イエスは「神の国」での愛の支配を強調したということです。イエスは、「父なる神」の愛が満ち溢れている世界としての「神の国」を人々に告げたのでした。

2.「父なる神」の国
 では、「父なる神」の国とはどのような国なのでしょうか。

2012年4月18日水曜日


the word of today is …

"obey"

ご存知の英単語だと思います。"obey"です。

日本語の意味は「〜に従う」です。

さて、いつものように恐怖の質問が投げかけられます。

"Could you tell me what"obey"is?"

今日は、この質問に答えれるようになりましょう!

まず、日本語で「〜に従う」を説明してみましょう。

「(あなたが)するように言われたことをすること」

では"核"となる部分を決めましょう。

今回の"obey"は動詞ですから、ある動詞の名詞的用法を核にして、
そこから文を広げていくパターンですね!

今回の核は「すること」にしましょうか。

"to do"です。

それでは、少しずつ説明文を作っていきましょう。

「〜なことをすること」

to do what 〜 (※1)

「(あなたが)するように言われたことをすること」

2012年4月16日月曜日


我々 すべての理由があります。

なることを検討しているカトリックですか? 何、その決定につながっているか。私たちのすべてになることを選択我々 自身の個人的な理由のカトリックが、同じの旅を共有することができます。ここでは一般的な理由の人々 の参加を通じて、カトリック教会、 RCIA プロセス:

  • 浮き出しカトリックが決して完了の確認
  • カトリック教会に結婚
  • 友人または家族に信仰を主導
  • いくつかは、カトリックの伝統をお楽しみください。
  • 他の宗派と幻滅

何になるカトリックのあなたの理由は、あなたが喜んでいます。

なぜカトリックになったのですか?

2012年4月14日土曜日


<meta http-equiv="Content-Type" content="text/html; charset=shift_jis"/><meta content="" name="Author"/><meta content="MSHTML 6.00.2715.400" name="GENERATOR"/></head><body text="#000000" vlink="#800080" alink="#0000ff" link="#ff0000" bgcolor="#ffffff" id="readabilityBody" > <center > <p><b><span>山形論説を再び斬る</span></b></p></center> <center> <p></p></center> <center > <p><span>あしたにもえでて、栄えるが、夕べには、しおれて枯れるのです。箴言21:28</span></p></center> <p>SDAの信徒に無料で配られる信徒教育用月刊誌であるアドベンチストライフに、再び山形正男氏が以下のような論説を書いた。彼はSDAの中では保守的な意見を代表する者とみなされている。しかしながら、前回の安息日問題の認識において看過し難い誤りが見られたのと同様に今回もいくつかの問題を認めるものなれば、山形氏には何度も俎上に上げられて批判の対象にされるのは気の毒な感もあるが、あえて再度の山形正男批判を下のように行って、思慮深い読者の注意を喚起申し上げたい。以下の文で黒文字は嵯峨野教会のコメントであり、深緑文字はアドベンチストライフ(無料配布誌)からの転載である。</p> <ul ><ul ><p><span>論説 山形正男(三育学院短期大学名誉教授) </span></p> <p><span>SDAの宣教メッセージ――アガペーと大争闘  </span></p> <p><span>いよいよ二〇〇〇年という二〇世紀最後の年を迎えた。世界総会は、去る九月、二〇〇〇年という年にいかなる宗教的・預言的な意味をも認めない、という見解を公表した。この見解には異論もあろうが、この年が一つの区切りの年であることは確かである。私は、この機会に、二〇世紀を回顧し、二一世紀を展望するためにという願いをこめて、我々の宣教使命について書いてみたいと思う。</span></p></ul></ul><p>2000年に区切りがあるかどうかはSDAには論じることが出来ないし、多分する必要も無いと思われる。かたやカソリックは西暦2000年を大聖年(グランデ・ジュビレオ)と定め、大聖年を象徴する「ポルタ・サンタ(聖なる扉)」を開いた。世界10億人のカソリック信者にとってキリスト生誕二千年(かなり不正確であるが )を祝う怪しげなことを始めている。セブンスデーにそういう愚行を共にする気配が無いのは結構な事であるが、その一方、前世紀からの無ビジョンの状態を引き継いでいるだけという状態は懸念されるものである。</p>

2012年4月12日木曜日


私は本当にのどの絵画のビジネスの専門家があなたと共有することができる最も重要なヒントであると信じてあなたと共有するつもりです。過去10年間の壁の文字通り何百もの偽もの仕上げ技術を適用した後、私はこのヒントで、あなただけのビジネスで成功しないことに疑いの影を越えて確信していますが、それはあなたの人生が変わります。

最も重要なヒントは何ですか?ペイントを始める前に祈りなさい。あなた自身に考えていると、"この記事では、宗教的なセクションにする必要があります"。私は愛情を込めてお客様を修正。私は宗教の話ではないしています。あなたは偉大な芸術家、神が存在するされを参照してください。これまでに日没を見て?あなたが偽の壁をペイントする欲求を得る場所だと思いますか?あなたが不可知論者の場合でも、私の意見を聞いて、してください。私はあなたの成功を支援しようとしています。私は恐ろしく見て、私のクライアントのスリルに美術の作品である終わる始めた多くのジョブをカウント停止しました。たびに私は、主私を答えると私に色の選択から間違いを訂正するまで、すべての知恵を与えるためにそれを付けることが� ��きる。彼は私のクライアントとの私を与えるに賛成のは言うまでもありません。

あなたは神のために私を祈る何をすべきか"、質問される可能性がありますか。"誤って"不寛容"と判定される危険が、私は生ける神に祈る….主イエスキリストの父を。イエスは我々が彼の名前で必要なものを聞いて言った。だから、私がやっている。加えて、私はあなたインチ働いていますが、あなたが得る仕事はすべてその上に神の神聖な任命のマークが表示されますどのようにびっくりされることを家族や家を祝福するために主を求める。私は、しかし、完全にあなた次第でフロントにする必要がありますそしてあなたがイエスに降伏し、申立てが応答中に自信を持つために生まれ変わる必要があることに言及。神は答えの祈りをする人が彼と関係を持っていない、しかし彼はそうする義務はないにせよ時。

私が最初にフォークス絵画の芸術に見ていたときに、私は、私は複雑で時間がかかる手順を実行せずに必要な洗練された仕上げを達成できなかったことを確信していた。だから、これらの仕上げを達成する簡単な方法があった場合、神は確かに知っているだろうと私分かってきた。祈りと彼は完璧なツールを私につなが​​る場所を見るために店に行くの数ヶ月後、彼は私の店では売っていない全く新しいツールのためのアイデアを与えた。

2012年4月11日水曜日


海外ウエディング関連の仕事の者です。

"再婚の場合は教会で結婚式は挙げられない"という話は一部の厳格なカソリック系の教会ではないでしょうか?
厳格なカソリックの考え方では、結婚は一生に1回のものであって、離婚も再婚も許されないという考え方がある、と聞いたことがあります。


cioccolatonuovoさん

カトリック教会内であれば、「国によって」 手続きそのものが違ったりするわけではないと思いますが、
ご質問のような場合では、その婚姻を管轄した教会管区の教会裁判所(国家の裁判所ではなく、教会内の仕組みです)による手続きが必要になります。

想像ですが、米国では、依頼件数そのものが多すぎるなどにより、審判に時間を要するのかも知れません。

2012年4月10日火曜日


異端とカルトついて heresy  cult


代表的な異端

三大異端

エホバの証人 ものみの塔

チャールズ・ラッセル(1852-1916) からはじまる。
長老教会で幼児洗礼を受けたラッセルはより自由な雰囲気の組合教会に移籍するが、
聖書に教えられている地獄の永遠の刑罰を恐れて組合教会を離れ、異端グループを形成する。
ラッセルの死後ジョセフ・F・ラザフォード(1869-1942)が会長になる。
三位一体、キリスト神性、地獄の永遠性を否定する異端である。
彼らの独自の訳である新世界訳聖書はキリスト神性を隠すような翻訳になっている。
年配と若手の二人組み、あるいは子連れでよく訪問してくる。

モルモン教

ジョゼフ・スミスからはじまる。
1805年にアメリカの貧しい農家の家に生まれたジョゼフ・スミスは、 ほとんど学校教育を受けることができなかった。
1823年、17歳の時に天使「モロナイ」があらわれ、 アメリカ・インディアンの歴史をしるした金版のありかを教えたという。
1827年にそれを手に入れ、改革エジプト語で書かれた金板を、
1829年に訳し終えたと言うが、この「改革エジプト語」なるものを真正であると認める学者は今日いない。
神は以前人間であった、人間も神になると主張。死者のためのバプテスマをする。一夫多妻を実行した。
聖書に『モルモン経典』『教義と聖約』『高価なる真珠』などを勝手に付け足している。多神教的な異端。青年がよく二人連れで勧誘する。英語をエサに使うことが多い。コーヒーやお茶を飲むことは禁じられている。

統一協会

文鮮明からはじまる。血わけと言われる性的な意味合いのある異端教理を持っている。
イエス・キリストは救済に失敗したため、韓国人文鮮明が再臨のメシアとして来たと主張。
聖書に『原理講論』を勝手に付け足す。合同結婚式、霊感商法で知られ、訪問しては怪しげな壷や珍味を高値で売りつける。

エキュメニカル諸派の中に見られる異端。

リベラル Liberalism

2012年4月8日日曜日


私(37歳)はデキ婚が嫌いです。
小学生の子供がいますが、いずれ話して聞かせるつもりです。
絶対に結婚と妊娠の順序を間違うな!と。

私は幼いころに母を亡くした長子ですが、我が人生を環境のせいにしたくなく
自分の思う常識の範囲を超えないように生きてきたつもりです。
(もちろん私は真面目だけが取り柄というわけではなく、
学生の頃から普通に恋愛もし、楽しく生きてきました)
その私の常識の中で、結婚前の妊娠はあり得ないのです。
妹が10代で妊娠、その後離婚、今はあまり幸せそうではない、
妹の子はいまでも親の身勝手さに振り回され大変そうにみえます。

偏見と言われようが私の思いを書きます。
いくら結婚を約束していたと言おうが、授かったから結婚をしたという事実は拭えない。
デキ婚は離婚率が高い。そもそも、恥ずかしい。
すごい幸せ〜と言ってる人がデキ婚だとわかると、幸せ?うっそ〜!?と思ってしまいます。

意地悪でしょうか、私。
もちろん、他人は他人ですが、自分の子供達には普通に結婚して授かってほしいと願います。

先日、とても信頼していて目標にしていた母友の娘さんが
結婚されることになり(18歳)、若いな、早いな、と思っていたところ、
デキ婚だと知りました。そして、実は私もデキ婚なのよと聞かされました。
御主人も立派な方で、お子さんも3人みなとても優秀です。幸せそうです。

正直ショックでした。
でも、デキ婚でも(多分)幸せに暮らしている人も身近にいることを知り、
私の考えは凝り固まりすぎていたのかと思うようになりました。
そこで、デキ婚でも幸せに暮らしているという人の話を多く聞いてみたいと思い
トピックをあげました。

しかし、私はデキ婚ではないし、デキ婚に批判的な気持ちは変わりません。

ユーザーID:1491369396  



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タイトル 投稿者 更新時間
時代も変わって来てますから・・・

ぶり

2012年1月24日 10:37

一昔前は結婚前に性行為もダメで、結婚してから…なんて時代もありましたが、今は子供ができたから入籍というカップルも多いようです。
結婚前から同棲を始め、キッカケができ婚という人もいますしね。
それに、籍を入れない事実婚などもいますし、今は時代が変わり、人々の価値観も変わってきました。
結婚が前ほど神聖なものではなくなってしまったのも原因かと思います。

でき婚でも幸せに暮らしている人はいますし、派手な結婚式をあげて沢山の人にお祝いしてもらっても離婚する人はします。

要は本人次第じゃないですか?結婚はゴールではなくスタートですから。

主さんができ婚が嫌なら嫌で別に構わないと思いますが、でき婚=不幸みたいな決めつけはどうかと思います。

ユーザーID:0676050693

そんなの簡単

またなのね

2012年1月24日 10:48

結婚前に「しない」ように、よーーーーっく躾ければいいんじゃないですかね。

ただ、成人したお子さんが、自己判断でする場合は、もはやどうしようもないと思いますが。

お子さんの時代には、デキなきゃ婚姻は不要、って風潮になってないことを祈ります。

ユーザーID:5553955460

それがご自身の考えなら

更紗

2012年1月24日 10:49

それでいいんじゃないですか?
別に誰も貴女を批判してませんよ?

2012年4月7日土曜日


</head><body id="readabilityBody" > <blockquote> </blockquote> <blockquote > <div class="font" align="right" > <p>編:石川     </p> <blockquote>掲示板"Mage Advice" 過去ログ <br/><span>:〜060404 Q_No.4361(旧mage_Adv全部)まで</span></blockquote> <hr class="style"/></div> </blockquote> <div align="left"> <blockquote > <div class="font" align="left" > <p class="indent">これまでにMage(バット使い)が掲示板上で答えた質問を一覧にしました。</p> <p class="indent">なお、ゲーム用語の多くやプレステージクラス名などはほとんどが原語(英単語)のままにしてありますので、ブラウザで検索など行う場合は原語で入力してみてください。</p> <h3><使用上の注意></h3> <ul><li>ゲームサークルRAINBOWのメンバーや来訪者の皆さんが、質問者に回答したものを、石川が編集したものです(「俺の質問かってに編集すんな!」「俺の美しい答を改変しやがって!」などと思われる方はご一報を)。<br/>よって、<span>間違った回答が含まれている</span>危険があります。 </li><li>WotCホームページ上にあるのと分類の仕方が微妙に違う場合があります(石川が独断で変更している場合があります)。 </li><li>常に最新版との照合を行っているわけではないので、<span>内容が怪しいと思った方は原文を参照</span>してください。 </li></ul><p class="indent">なお、FAQは(特記されていない限り)<span>オフィシャルな回答ではありません</span>。特に、ルール根拠(ページ数など)の示されていない回答は解答者の「ここはこうだろう、と思う」といった程度のアドバイスに過ぎません。この点を念頭に置いた上でご利用ください。</p> <span>「この解釈は間違っている」であるとか「このルールはどうなの?」などのご意見・ご質問<span lang="EN-US">(歓迎!)は本HP Mage Advicesまでお願いいたします。</span></span><br/></div> </blockquote> </div> <hr class="style" align="left"/><p><span>Q:アトーンメントやウィッシュといった経験値を消費する呪文が経験値消費するかどうかは状況によって変わるわけですが、もしワンドや、スクロールなどの場合、どのように処理したらいいでしょうか?<br/>(購入する場合、作成する場合共に)</span><br/>A:SRDを参照すると、Scroll(Atonement)は単純にXPが金額換算されて上乗せされています。つまりAtonementの使い方に関わらず経験値使用バージョンとして作成されていることになります。Wishも同様ですが、但し書きがあって消費xpが5000xpを越えるような使い方は考慮していないとあります。<br/>またWandはそもそも4 level spellまでしか扱えないので、WandによるAtonemntやWishはあり得ません。経験値使用しない目的で使うSpellのScrollを用意できてもおかしくはないと思います。</p> <p><span>Q:移動している最中に敵の機会攻撃を誘発して、その機会攻撃が命中したら、いくら移動力があっても、攻撃が命中したマスで止まると言われたのですが、ルールブックを読んでもそんな記述が書いていません。本当でしょうか?</span><br/>A:いいえ。3.5版のルールブックでは、PHB135ページ「機会攻撃」の項に、以下のような記述があります。<br/> 機会攻撃が誘発されたなら、即座に機会攻撃を解決する。その後で、次のキャラクターのターンを解決する(あるいは、機会攻撃がとあるキャラクターのターン中に誘発されたのであれば、進行中のターンを最後までやり終える)。<br/> ただし、ただし、それを可能にする特技がDraconomiconってサプリやサイオニクス・ハンドブックにあります。</p><p><span>Q:タワーシールドにアニ� �イテッドの能力をつけた場合、シールド呪文のように機能することが可能でしょうか?</span><br/>A:3eの呪文のように、という意味でならyes. ただしアニメイテッドしてても盾の習熟がないとペナルティを受けます。</p><p><span>Q:早抜きの特技の対象にワンドや盾は入るのでしょうか?</span><br/>A:盾は装着に時間がかかるため入りません。ワンドも入っていませんが許可してるDMは比較的多いです。</p><p><span>Q:接触を必要とする呪文の場合、呪文発動→接触となりますが、その一連の行動を1ラウンドで行って良いのか良くわかりません。</span><br/>A:PHBp139左「戦闘における接触呪文」に「呪文を発動したラウンドに目標に接触する事ができる」とあります。なお、受け側がよけようとしなければ接触は自動的に成功します。相手が� ��けようとする場合は接触攻撃判定が必要ですが、この場合でも同ラウンドに行えます(P139右)。なお、接触呪文のチャージは解放されるまで失われないので、ウォーターブリージングのように何人かで呪文効果を分け合えるような呪文であれば、チャージを保持したまま次ラウンドに全ラウンドアクションを使うことで1Rに6人まで触る事が可能です。</p><p><span>Q:発動して接触するまでの間に「移動が出来る」って書いてありますよね。「5フィートステップ」ではなくて。<br/>ってことは 発動→通常移動→接触攻撃 ってことになるので、標準アクション2回+移動アクション1回ですよね?</span><br/>A:SRDを参照すると以下の一文があります。<br/>「You may take your move before casting the spell, after touching the target, or between casting the spell and touching the target」<br/>呪文を唱える前に移動してもいい。(移動Action+標準Action)<br/>(接触)呪文を唱えた後に移動してもいい。(標準Action+移動Action)<br/>呪文詠唱と接触の間に移動をはさんでもいい。(標準Actionの呪文詠唱部分+移動Action+標準Actionの接触部分)<br/>以上により、1ラウンド内に「詠唱>移動>接触」は可能です。</p><p><span>Q:MMでナイトハグの持つ「心臓石」の説明では「善の属性のクリーチャーも心臓石の力を利用することができるが〜中略〜また、イセリアルネスの能力も使用できない」とありますが、<br/>1・真なる中立のキャラクターは制限無く使用できるのか?<br/>2・その場合イセリアルネスの能力も使用できるのか?<br/>3・上記2が使用できない場合、技能魔法装置使用で「ナイトハグ」を真似た場合、使用で きるのか?</span><br/>A:1:可能。<br/> 2:ナイトハグが心臓石を持っている場合に限り使える擬似呪文能力(イセリアルネス)と読めるので不可。<br/> 3:種族を真似るでできると裁定するDMもいるかもしれませんが、私がDMなら心臓石の能力はあくまでも、病気を癒す&セーヴに抵抗ボーナスで、擬似呪文能力の方は、ナイトハグが心臓石を持っていると「使える能力」であって、心臓石の機能でナイトハグだけが「使える効果」ではないので、不可と判断しますね。</p><p><span>Q:素手攻撃強化などの特技を持っている場合、接触呪文の効果と素手攻撃のダメージは同時に適用されるのでしょうか?たとえば、チルタッチを使ったモンクが、次ラウンドから素手攻撃ダメージ+チルタッチダメージなどといった事はできるのでしょうか ?また、ポイズンを使ったドルイドが自然の化身で変身した場合などは、どの肉体武器でダメージを与えても同時にポイズンの効果などは付随するのでしょうか?</span><br/>A:この件についてSageに質問してみました。<br/></p> <blockquote>Q1:I am Monk / Wizard, and I use Shocking Grasp spell. Can I use Touch Attack and unarmed strikes at same time? If I can do it, how damage I deal? <br/>A:You may make a normal attack to discharge your shocking grasp along your normal unarmed strike damage. You cannot make a touch attack to deal unarmed damage.<br/>Q2:I am Druid. I cast posion spell, and I use natural form ability to polymorph to bear. Can I yield up poison spell effect by bite or craw attack? or spell effect was yield up only touch attack? <br/>A2:This is up to your DM to decide, whether or not you can continue to hold the charge of a touch spell as you wildshape. Normally you cannot cast spells while holding a touch spell, but supernatural abilities are not covered. If it were allowed, only one of your claws could deliver the attack, and you must make sure that claw does not touch the ground while you are holding the charge or it will discharge harmlessly.<br/>[抄訳]<br/>Q1:ショッキンググラスプのときの接触攻撃って素手打撃で代用できる?出来るとしたらダメージは?<br/>A1:出来ます。ダメージは素手打撃のダメージにグラスプのダメージが乗ります。<br/>接触攻撃でやったときには素手打撃ダメージは乗らないので注意。<br/></blockquote> <p><br/><span>Q:ドルイドがポイズン呪文を唱えたあと熊に変身した。かみつきとかつめ攻撃にポイズンの効果を乗せることはできる?それとも接触攻撃でしか効果は与えられない?</span><br/>A:まずDMに「ポイズン呪文を維持したまま熊に変身できるかどうか」を確認してください。通常、接触呪文を維持したまま別の呪文を唱えることは出来ません(ただしドルイドのナチュラルフォーム能力は超常能力なので、この条件には抵触していません)。もし認められるのであれば、どちらか一方の爪による攻撃にポイズン呪文を乗せることが出来ます。ただしその前に地面に手をついたりするとチャージが開放される点に注意。</p><p><span>Q:先日Races of the Wildを購入したのですが、The familiar companion is a magical beast(augmented animal),but you can bestow harmless spells on your familiar companion as if it were an animal instead of a magical beast. つまりHarmless spellsをかける時は魔獣じゃなくて動物として扱ってよい。と書いてある</span>ように見えます。この翻訳自体が間違っていなければHarmless spells(無害な呪文)ってなんでしょうか?<br/>A:harmless spellsというのは呪文の項目(ST/SR)にharmless(無害)と書いてあるスペルの事ではないかと思います。だとすれば、アニマル・グロウスはharmlessの記載がないので不可だと思います。<br/>※ただし、この裁定を用いると、動物対象の呪文でharmlessな呪文がほとんどなくなってしまうので、あなたのDMが許すなら「対象となる動物がその場で判断する」という裁定にしても良いかも知れません。</p><p><span>Q:敵A□□□B という位置関係の時、「A位置で手番を開始して、B位置まで20ft移動して、AoOを誘発する行動(例えば呪文の詠唱)を行うならば、遡ってA位置でAoOを誘発します。」とのことですが、例えばB位置が敵のTAだった場合、B位置においてAoOでTripされると、AoOを誘発したのはA位置なので、結果としてA位置で転んじゃった りするんでしょうか?それともそうではなく、敵のTAたるA位置から、移動によるAoOを食らうの覚悟でB位置まで移動して呪文を唱えようとすると、その呪文を唱える時にもA位置をTAにしている敵から呪文使用によるAoOを食らう可能性がある、ということでしょうか?</span><br/>A:術者はここでは"敵"から2回の機会攻撃を受けます(PHBp135「機会攻撃を行う」参照)。機会攻撃範囲から出ることで1回、呪文を使用することで1回です(もちろん、2回以上の機会攻撃を行う能力があれば、ですが)。ここでの2回の機会攻撃は全てA地点で解決されるため、それが足払いであれば術者は移動できません(移動・呪文投射の前に割り込んで解決されます)。<br/>#ここで彼が呪文を唱えておらず、"撤退"を宣言していたら、あるいは5ftステップ� �唱えていたらAoOは発生しないことに注意。後述。<br/>>例えばB位置が敵のTAだった場合、B位置においてAoOでTripされると〜<br/>Aの左でなくBの右側に敵がいる、ということでしょうか?であれば、まずTAに入っただけではAoOが発生しません。AoOが発生するのは「TA内を移動したとき」です。で、移動後B位置で呪文を唱えたことでAoOが発生したのなら、当然B位置で転ばされることになります。もしBの右にいる敵のTAが10ftであるなら,つまりBの左1マスまでTAが及んでいたら、術者は「敵のTA内を移動したこと」によってAoOを受けます。ここでは「TA内の移動を始めた」Bの1マス左で攻撃を受けるので、術者はBの左で転びます。ただしここでは「移動による」AoOなので、術者はその場で倒れたまま、あるいは転ばずに済んでいたならB位置へ移動し� ��後、呪文の使用が可能です(当然「TA内で呪文を使った」ことに対するAoOを受ける可能性はありますが)。<br/>※補足ですが、この例は「宣言」が抜けているため分かりにくいのだと思います。Withdraw(撤退)を宣言していれば、最初のスクエアの離脱にAoOを受けることはありません。そして撤退宣言に呪文詠唱行動は含まれていないので、巻き戻してAoOが生じることはありません。Cast a spell(呪文詠唱)を宣言していたら、最初のスクエアから離脱するときに「MoveはAoOを引き起こす」ので、その場でAoOが発生します。</p><p><span>Q:Pierce Magical Protection特技の効果には「呪文によるAC上昇ボーナスをすべて無視、命中したなら自動的に解除する」とありますが、このボーナスはどこまで適用するのでしょうか。<br/> 1、鎧、盾、外皮ボーナス<br/> 2、鎧、盾の強化ボーナス<br/> 3、反発、回避ボーナス<br/> 4、能力値強化ボーナス</span><br/>A:この特技の説明文にはボーナスの種類に関する記述はありませんので、その意味ではあらゆる種類のボーナスが対象になります。しかし、ボーナスの発生源に関する記述があり、それによると「呪文」によって得たACボーナスの他にも、「呪文完成型(Spell Completion)または呪文解放型(Spell Trigger)の魔法のアイテム」によって得たACボーナスも無視できるようなっています。これは、逆に言うと「合言葉型(Command Word)または単純使用型(Use Activate)の魔法のアイテム」によるACボーナスは無視できないということになるでしょう。<br/> よって、例えばメイジ・アーマーのスクロールは呪文完成型の魔法のアイテムなので、これによって得た鎧ボーナスは無視することができます。しかし、ブレイサーズ・オヴ・アーマーは単純使用型なので、同じ鎧ボーナスでもこちらは無視できないことになります。<br/> また、4.能力値強化ボーナスは「能力値へのボーナス」であって、ACへのボーナスではありませんから無効化されません。能力値を上昇させたことでACが上がるのは副次的な効果であって、「ACへのボーナス」ではないからです。</p><p><span>Q:術者にはPierce Magical Protectionに対抗する有効な手段はあるのでしょうか?思いつくところではDweomerkeeperのSu呪文なら解除不能でしょうが、回数制限を考慮すると有効とは言えないですし。</span><br/>A:ミラーイメージや、ブラー、ディスプレイスメントなどのmiss chanceを与える系の呪文には効果はないです。<br/>Pierce Magical Concealmentでならこの手の呪文を破られますが、こっちは条件にBlind-Fightが必要なのでPierce Magical Protectionよりは取る者も少なそうです。</p><p><span>Q:立ちすくみ状態で武器落としを受けた時、受け側は抵抗できるのでしょうか?たとえば、立ちすくみ状態のウィザードのスタッフをたたきおとそうとする際、攻撃側はなにかボーナスが得られるのでしょうか?</span><br/>A:通常、《武器落とし強化》 がないと武器落とし時には機会攻撃を受けるわけですが、相手が立ちすくみなら機会攻撃は受けません。しかし、抵抗チェックに関しては特に修正は受けられないでしょう。通常立ちすくみ中にはアクションは取れませんが、抵抗などはアクションに含まれていないからです。<br/>※これが不自然だとあなたのプレイグループが考え、DMが認めるのであればこういうときに抵抗できないなどとして処理することにしてもよいでしょう。ただし立ちすくみ時に武器落とし等が簡単にできるとすると、相手が透明だったりするときに武器落とし放題・アイテム奪い放題となることに注意!<br/>#たぶん、これを防ぐために修正をつけるルールになってないんだとは思いますが</p>

2012年4月6日金曜日


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1970年代には小学校で家庭科が男女ともに教えられるようなったので、男女平等教育が実施されたのはそこからだといわれる方いますよね。
確かに私の世代、小学校では男女とも家庭科をやりました。
でも少なくとも私の世代、今の人たちのような男女平等意識というのは持ってなかったし、誰もが男女の違いを当たり前に認めてました。
それに小学校の家庭科は男女一律でしたが、中学校では『技術・家庭』という科目が男女別々に教えられてました。高校でも、男は柔道・剣道、女は家庭科の時間というのがありました。このことからも男は外で仕事、女は家庭、これが私たちの若い頃の基本的価値観であったことが伺えます。
だから『関白宣言』(さだまさし・1979年)のような歌だって当時は大ヒットしてたし(当時から女性団体がこの曲には噛みついてた)、一般に女は自然と男を立て、普通の男なら自分は男だからという認識を明確に持ってたはずです。
だから私の世代の若い頃は、それほど男女平等意識というのはありませんでした。しかし1990年頃を境に、マスコミの煽りなどでその認識が急激に変化しはじめました。

だから今のような男女の悪平等教育、カルト男女平等教が顕著になったのは、技術・家庭の男女区別が廃止されてからです。その同時期から、きっと朝鮮半島の日本府 任那についても全く教えなくなってるはずです。

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(2010.8)
「夫は妻を守れ、妻は夫に従え」
夫婦のあり方を説いたイエスの言葉です。

さらに新約聖書の言葉。
「妻たちよ、主を信じる者にふさわしく、夫に仕えなさい。
夫たちよ、妻を愛しなさい。つらく当たってはならない。
子供たち、どんなことについても両親に従いなさい。それは主に喜ばれることです。
父親たち、子供をいらだたせてはならない。いじけるといけないからです。」

夫婦と親子、家族のあるべき姿、たったこれだけの文面で、すべて表してくれてるじゃないですか!

言っときますが、自分はクリスチャンではありませんよ。でも今日は、これらのイエスや聖書の言葉を引用して、夫婦や家族のあり方について書こうと思ってました。
しかし、この件でいろいろ調べていたら、一部のプロテスタント系のキリスト教会に、とんでもない左翼 フェミニズム団体があることを知ってしまいました。
前々から噂は聞いてましたが、イエスの教えとかもよく知る自分からすると、「どうすりゃキリスト教がフェミニズムにつながったりするんだ?」、って感じで疑問に思ってました。
しかし、奴らのいびつな思考回路を実際に目にしたことで、当初考えていた内容と全然違う原稿を、今回書くこととなってしまいました。

日本のプロテスタント系の最大派閥 日本キリスト教団に所属する、とある教会で、上記のイエスや聖書の言葉について解説がありましたが、大体まとめると、下のような感じ。

2012年4月4日水曜日


竹島一騎さんからの質問
 魔法の設定
 
 え〜、ファンタジーノベルを書かれている方々に質問したいのですが。
 皆さんの作品には魔法、もしくはそれに類する物はでてきますか。
 もし出てくるとすれば、それを構成する要素は何でしょう?

 大抵は人間の精神力を何らかの形で昇華させた物が魔法であると思います。

 そこで、皆さんはその『魔法』と呼ばれる現象はどのような理由で発現し、
 またどのような作りとなっているのでしょうか?
 私の場合はその世界に生息する粒子生物の特性を利用した魔術構想がモトとなっております。

 皆さんが魔法の構想をどういった視点で立てられていられるか、良ければ聞かせて下さい。
 
 余談ですが、いま非常に眠たいです…(笑)。

緑さんからの意見
 ファンタジーでメジャーな四大元素をベースにしてます。

 術者本人の魔力【オド】に、四種類の自然界の魔力【マナ】を掛け合わせて魔法を発動します。< br/> 時には数種類のマナを用いた複合魔法や、術者の魔力のみで発動する物もあります。
 オドが強いと強力な魔法、マナの扱いに長けていると色んな魔法が使えます。

 メジャーなんで受け入れられ易いですが、被り易いのが難点です。

雷さんからの意見
 魔法……大好きです(笑)。

 僕が描く魔法は、魔力と分子の「振動」を核にしています。

 分子は、おのおの一定の間隔で振動しています。
 魔法の発動とは、魔力の振動数と分子の振動数を同化させ、そうして物質を自在に操ることです。

 たとえば火炎の魔法は、空気分子の振動数と魔力の振動数をいったん同化させたあと
 魔力の振動数を調節し、空気分子を激しく振動させて熱を発生させます。

 防御魔法は� �敵の魔力を、逆位相で振動する魔力で打ち消します。

 回復魔法は、人体に振動を与えることで物質や細胞の動きを活発にします。

 呪文を唱えるのは、声によって音を振動させ、その振動数と魔力の振動数を同化させるためです。
 術者の声が、いわゆる音叉の役目を果たすんですね。
 そうして魔力を術者の支配下において、そのうえで分子を操作します。
 卓越した術者になれば、詠唱しないまま魔力の振動数を調節することもできます。
 絶対音感に近いものが身についているからです。

 この設定を活かすため、僕の物語世界では重力子や光子の存在を想定しています。
 魔法が分子――つまり世界を構成する「粒子」を操作する術だからです。

 ただし、魔力が、術者の発する「振動」� ��のものなのか、
 それとも振動を伝える特殊な「粒子」なのかははっきりさせていません。

 ていうか、こんな設定を物語内で披露することはありませんし、
 細かいところをつめすぎると作者自身を縛ってしまうんで、
 あえてあいまいな部分を残しているだけなんですけどね。

戌子さんからの意見
 はじめまして、戌子といいます。

 魔法、いいですね。私の考える話は魔術物の現代ファンタジーばかりなので、
 その設定を考えるのは結構好きです。

 いくつか魔術の設定は考えているのですが、
 そのなかで皆さんの意見とかぶらなそうなものを書こうと思います。

 まず、魔力ですが。この設定では魔力は現実を溶解させる毒素となっています。生成方法ですが、
  たとえば、化学合成細菌である硝酸菌は、亜硝酸と酸素をたして硝酸塩と化学エネルギーを造ります。
 しかし、硝酸菌はこの化学反応で硝酸塩を作りたいわけではありません。
 生命活動に必要な化学エネルギーを取り出すためにこの反応をするのであって、
 硝酸塩はいわばいらないものです(何かに使うのですが、そこは割愛)。
 
 つまり、この化学反応の化学エネルギーが生命エネルギー。硝酸塩が魔力です。
 この魔力は通常体外に放出されるが、それが出来ない欠陥品達が魔術師であり、どうたらこうたら。

 世界の体内といえる場所に私たちは住んでいるのですから、
 魔術の使用はその体内を侵す毒素や病原菌のようなもの。
 それを食い止める免疫反応などが起きて、なんたらこ� �たら。

 魔力は指向性を持たすことによって始めて、毒素としての働きを持ち、
 術者の幻想である仮想物質を、現実への干渉で物理法則に影響を与えて具現化する。
 しかし、上の免疫の理由からすぐに消える。みたいな設定です。

 やや有名作品に出てくる"抑止力"などと被っているので検討中ですが。

 なんか解りづらい文章ですいません。
 色々な人の魔術の設定が読めることを期待しつつ、TSUTAYAへ行ってきます。
 それでは失礼します。

蒼い人さんからの意見
 久し振りに来てみたらこんな良スレが。
 折角だから、自分の考えも整理する意味で書き連ねてみたいと思います。

 今関わっている作品世界のものであれば、やっぱり「マナ」の行使で� �かね。

 
 マナによって起こす人為的奇跡、これを基本的に魔法、
 個人による世の理への干渉、己が意を通す為の立法とします。
 魔術は技術的・科学的側面からマナを扱う手段で、万人向けに簡略化されたものです。

 実際の行使はFateと同じようなものですかねぇ。
 要は心象にあるものをマナをもってして外部世界にて具現化させる。
 その為には、「回線」とも呼ぶべき素質が必要になる。

 マジックアイテム扱いになるのが「術具」で、
 これは人工的に観念を作成するプログラムを走らせるソフトとハードが一体化したもの。
 これによって生成された観念が、使用者を媒介として魔術を行使させる。
 術具がある場合、無しで魔術を放つよりも信頼性が高く、詠唱も不要。但� �、どちらとも要集中。

 以上から、魔術行使に伴う疲労は外部へ出せるくらいに強力な観念の形成と、
 その往来を可能にする「門」の形成の二つ。
 よって強力な魔術ほど疲労も高い。これをある程度解消させるのが、「魔法陣」の構築。
 これによって行程の一時的保存や、小規模魔術のストックを実現させる。

 一番問題なのが、マナの発生理由。
 私の場合、これを「結晶化し、世界中に霧散した人間の意志だから」としました。
 強力なエネルギーを得る為の実験の失敗、その副産物という背景を置いています。
 そうなると、魔術使いは恐山のイタコさん的な意味合いが深まってきます。
 魔術で我を通す為に、「有象無象の人の遺志」というフィルターを交信しなければならないからで� �。
 ここで、魔術行使のデメリットも作成できます。
 過度の「交信」による精神崩壊、自らもマナの一部となる自滅などです。

 しかしながら、単なる術具使いと、魔術師には大きな差が生じる。
 先述の通り、魔術とは我を通すが為の手段という定義です。
 術具の単純使用は、生成される観念をそのまま利用するだけ。
 プロフェッショナルの場合、より強力に意志を伝達できる。
 その成果としては、いわゆるプログラムの改変だったり、オリジナル魔術の作成となる。

 私では、こんな感じですね。
 最近は以上の基礎設定から『魔法先生ネギま!』における「武装解除」の再現を考えています。
 剣を振るって生じる空気の流れを操作して、一刀のみで相手を傷つけず、
 その着衣や 得物のみを破砕し、吹き飛ばすとか。

足羽和賀未さんからの意見
 初めまして、足羽和賀未と申します。
 魔法という単語に惹かれて現れました。

 自分は現代ファンタジーを中心に書いていて、『魔法』ではなく『具象』という、呼称で設定を作りました。
 設定は
 『源案』と呼ばれる欠片に術者がイメージを注ぐと、その通りの事象として顕現される、です。
 『源案』には刃、杯などの『素材系』。
 火、水などの『元素系』。
 森、塔などの『領域系』
 補食者、破壊者などの『権化系』の四種類があり、
 それを三つもしくは四つの組み合わせでイメージを事象化します。

 例えば、火と刃を組み合わせ『燃える剣』や『火傷を負わす斬撃』というイメージを行えば、
 その通りの事象が発現するという感じです。

 体質や血筋というのは関係せず、具象を知り、源案を持ってさえいれば、
 具象を否定しないかぎり誰でも発現できます。

 と、こんな感じです。
 お役に立てたことを祈りつつ、では失礼します。

クロウドさんからの意見
 春風邪ダウンのクロウドです。

 さて、質問の回答ですが、私の場合、何のひねりもなく、プラトン哲学がベースになっております。

 真実在(イデア)のたがを緩める事で万物を構成する不確定素材(ヒェレ)を解放し、
 可能態(デュナミス)を呼び覚ます……

 ちょっと説明すると、世界は不確定素材が真実在をもって観測される事で成立している、
 という考え方で、現実態(エネルゲイ� �)をヒェレに可能な限り戻す事で、
 ヒェレの持つ様々な可能態を選択出来るようにしょうとするのが魔法と。

 真実在と現実態は裁定者が定めるもので、それを認識する観測者が居て成立するので、
 現在の裁定者はニュートンやアインシュタインなど科学者であるために、
 今の時代に魔法使いは居ないことになっています。

 よって、魔法使いの後継者たちが、新たな裁定者を作り出そうとして暗闘している……
 という話を書いております。

 えー、これだけ書いても脳が耳からこぼれそうです。
 一月から書き始めて現時点で百ページな理由もわかります。(苦笑)

 考え過ぎでしょうか?

 では、駄文で失礼しました。

Dioさんからの意見
 初めまして、Dioと申し� �す
 春風邪って案外厄介なので皆さんもお気をつけくださいねー

 さて、魔法ですか・・・
 自分が今書いている小説では、『魔法』ではなく『魔術』となっておりますが、
 それでもよければお読みください

 最初に、主人公たちの世界は、『一本の大樹』によって支えられていると定義されています。

 とはいっても、
 『世界を構成する根幹は木の根や枝のように枝分かれして、それぞれの役割を果たしている』
 といった意味です

 次に、その根幹へ『魔奏珠』と呼ばれる宝玉の形をした道具を使って『接続』し、
 例えば『全ての自然現象を司る場所』と呼ばれる『枝』から
 一部の自然現象(雷など)を少しだけ借り受け、『声』を触媒として現実世界に引きずり出して、 術者の魔力によって『威力・放つ方向』などを決めて発動します

 ちなみに、引きずり出された自然現象は全て
 『読めない文字が真ん中に挟まった帯』と言う形で世界に現われます

 また、魔力と魔奏珠さえ持っていれば誰でも発現できます。
 なんというか、すっごく分かりにくいですよね

 分かりやすく言えばスレイヤーズ+オーフェン+ウィザーズブレイン÷2って感じです(笑

 まあ、自分のはこんな感じです。
 皆さんの魔法理論よりも劣っていますが、参考になるようなら幸いです。

Dr.ウニボンさんからの意見
 魔法ですか……。
 取り敢えず、SFもファンタジーもロボットも魔法生物もやりたいなー、
 という欲望のままに設定を練り上げた結果誕生したのが下記で す。

魔力:
 厳密に言えば非常に特殊な電磁波。

 この電磁波は強いエネルギーを保有しているが、生物の脳波によってその性質を変えてしまう。
 すなわち、「火が燃えている」というイメージを強く抱いた場合、魔力が「火」になって「燃える」
(ただし、この場合の「火」は科学でいうところの「燃焼反応」ではない為、
 水中でも酸素がなくても「燃える」。)

魔法:
 「火が燃えている」というイメージを他のものに押し付けた結果、
 本当に「燃焼反応」を起こしたものが『魔法』。
 つまり、ただの特殊なエネルギーである魔力が現象になったもの、
 あるいは魔力によって発動する現象を魔法という。

 尚、想像力=魔法力(個人が持つ魔力を増幅させる能力)� �はありません。
 例えば「火が燃えている」のをただ想像するのと
 「火というのは〜〜であり、燃焼反応とはすなわち激しい酸化現象で〜〜。
 故に○○は燃えるときに△△という燃え方をする筈だ」とシュミレートするのでは全然違います。
 魔法や魔法力は後者に近く、魔法が上手という事は物事の本質を見抜く力がある、
 という意味でもあります(魔法使いに賢者や天才、学者(マッド含む)が多いのはその為)。

 よって、物凄く賢いけど深海に引き篭もっている人魚は「火」を実際に見たことが無ければ、
 いくら「火」についての書物を読み漁ろうとも「火」の魔法はまず使えません。
 同様に砂漠に住むリザードマンは海で起きる「津波」なんて魔法で起こせませんし
 (砂津波なら� ��能でしょうけど)、凄い回復魔法が使えても
「病気ってどんな風にしたら治るんだろう」「骨折って何?」「肝臓? どこにあるんだ?」
 という調子では役に立ちません(なので、回復魔法があっても医者という職業がちゃんとあります)。
 
 逆にいうと、なかなかお目にかかれない大規模な現象はそのまま大規模魔法になるのです。
(例:隕石が落ちてくる、火山が噴火する等)

 術式や呪文は、そのイメージ……
 というかシュミレーションをより正確に行う為の準備みたいなものです。
 脳内でただ考えるよりも、実際に口にだしてみたほうがより正確にシュミレートできたり、
 図や絵や式を描いたほうが良いのと同じです。

 また、電化製品は魔法を食らうとスグにご臨終します。元は強力な電磁波なんですから当然です。
 逆にいえば、「普通の電磁波」でも魔法や魔力に影響を与えます。
 …� �と、いうワケで、遠い未来の我らが子孫たる地球人は異世界の魔法に対抗する為、
 強烈な電磁波を垂れ流して魔法を撹乱したり(勿論、人体にも影響あり)、
 電磁波を吸収する素材で部屋を作って(魔法が使い難くなります)魔法使いはそこに隔離したり、
 防御魔法に無理矢理強力な磁場を作って無効化したりしています(研究段階のもありますが)。

鳥ノ木さんからの意見
 マナ=万物に宿る力
 オド=個人の中に秘める力

 ですかな?
 もっと細かく説明できますが、少なくとも私は簡単にこう割り切ってます。

 私の世界では、オドを使い終わったらマナを取り入れて使うって設定です。
 つまりオドの要領を増やせば、魔法はより巨大な力を溜めてドンッと出せる訳� �す。
 別に闘気も出す予定ですが。

 精霊が登場するので、魔法はそいつらの力と引き換えに、そのマナ(オド)を与えることで使える力です。

 矛盾してる点がありますが説明がメンドイので。
 すみません。

2012年4月1日日曜日


申命記23:17

イスラエルの女子は神殿娼婦になってはならない。イスラエルの男子は神殿男娼になってはならない。

申命記23:18

どんな誓願のためでも、遊女のもうけやのかせぎをあなたの神、主の家に持って行ってはならない。これはどちらも、あなたの神、主の忌みきらわれるものである。

今回も霊的なことを書いていこうと思います。クリスチャンの皆さんに。決して私の能力ではないので、勘違いしないでくださいね。


申命記23:17

イスラエルの女子は神殿娼婦になってはならない。イスラエルの男子は神殿男娼になってはならない。

聖書の中で男女関係の事はエフェソ五章などで

花嫁クリスチャン 花婿キリスト 妻教会 夫キリスト また、妻(教会)に結ばれる男としてのクリスチャンとしての定義があります。

娼婦とは 花婿キリスト以外に霊的姦淫をするクリスチャンの事だと思います、そして処女としてのクリスチャンもあります。

2コリント:11: 2

というのも、私は神の熱心をもって、熱心にあなたがたのことを思っているからです。私はあなたがたを、清純な処女として、ひとりの人の花嫁に定め、キリストにささげることにしたからです。

少し横道に行きますが、処女、花嫁はクリスチャンです。 そうすると


黙示録:22:17

御霊も花嫁も言う。「来てください。」これを聞く者は、「来てください。」と言いなさい。渇く者は来なさい。いのちの水がほしい者は、それをただで受けなさい。

男だけど・・・いいえ、クリスチャンは花嫁なのです、黙示録はネロの時代を書かれてる、なんて聞きますが上記の箇所は キリストの再臨を待ち望むクリスチャン(花嫁)の事が書いてあります。

命記23:17